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限りなく子どもの感覚に近づいた、漫画家・藤岡拓太郎初めての絵本『たぷの里』

たぷの里

限りなく子どもの感覚に近づいた、漫画家・藤岡拓太郎初めての絵本『たぷの里』が発売されました。対象年齢は、赤ちゃんから君まで。ギャグ漫画家・藤岡拓太郎の初めての絵本。何度読んでも笑える不思議なリズム。

作者コメント

大げさじゃなく、赤ちゃんからおばあまで、おかんもおとんも浪人生も笑う絵本を作ろうと思いました。大人になって絵本から遠ざかっていた僕を笑わせてくれた長新太さんの絵本のように、この絵本も色んな人を笑わせてくれればうれしいです。たぷの里の腹を君にものせたい。

著者について

藤岡拓太郎(ふじおか・たくたろう)
1989年5月31日、大阪生まれ。2014年からTwitterとInstagramでギャグ漫画の発表を始め、2017年に1ページ漫画をまとめた『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』(ナナロク社)を刊行。『たぷの里』は初めての絵本作品となる。笑いと映画とラジオと大相撲が好き。