上がMS明朝、下がA1明朝。
普段みんなが使ってるのが上、実際のタイトルに使われているのは下。
上は無料。下は2万円。 pic.twitter.com/e7ITBr8Qel— もにゃゐずみ (@Monyaizumi) July 22, 2019
フォント選びでこんなに違うのか!?という非常にトレンディーな映画『天気の子』の大字を、MS明朝とA1明朝で比べたもの。上のMS明朝は無料で、実際に映画のフォントに使用されたA1明朝は2万円とのこと。確かにA1明朝の方がバランスが良く、全体的なまとまりも美しくみえます。
ツイートした本人も語るように、「ちょっとした違いで趣が生まれ、大きく価値がつく。フォントはその典型例。」とのこと。奥が深いですね。現在 Amazon ではこのA1明朝が収録された「MORISAWA Font Select Pack 1」が1.5万円程で販売中とのことです。